秋晴れ!西日本で2番目に高い剣山に挑む
こんにちは。南風11号です。
11月中旬、徳島県の剣山に出向き登山してきました。題名の通り、西日本で2番目に高い山(標高1.955m)ですが、難易度はあまり高くありません。
祖谷のかずら橋のさらに奥にある見ノ越登山口というところが、オーソドックスな登山スタート地点です。早速登っていきましょう。
スタートから階段地獄
こんな感じでオーソドックスな登山道が
しばらく続きます。
しばらく登ると西島駅に着きます。
実は登山口からここまではリフトで
スキップが可能です。(有料ですが)
リフトの脇を細い道が走っています。
剣山山頂への最短ルートです。
案外、この道を見つけられない方が多いそうです。
まぁなんやかんやで山頂です。
西島駅から山頂までは体感、あっという間。
時間があるので、遥か向こうに見える次郎笈を目指しましょう。
独特な植生が東西に伸びています。
もうすぐ!
着きました。ここで食べたおにぎり程うまいものはなかったですねぇ、
来た道を引き返し、剣山山頂の手前にある
分岐を左に進みます。
すごい景色ですね。。。
西島駅まで戻ってきました。
リフトに乗って帰りましょうかね。
山登りの後は、祖谷名物のかずら橋、、
ではなく、落合集落を訪れました!
へばりつくような家々、冬が近いことを感じさせる紅葉が見事でした。
手軽に登れて、周りに観光地も多い剣山。
今は、雪も見れるそうです。
山頂と次郎笈に是非足を運んでみてください!
愛媛県から高知県に繋がる林道!
四国を中心に旅する南風11号です。
皆さんが想像する「旅」は、
綺麗な景色、美味しい食べ物、素敵な宿
の3つが堪能できるものでしょう。
南風11号は美味しい食べ物と素敵な宿は
全く視野に入れません!
その代わり、綺麗な景色にたくさん出会うように日々、車に乗ってます!
では早速旅に出ましょう。
道の駅マイントピア別子が有名ですが、
ここを超えてさらに上に行ってみましょう!
大永山トンネルという長いトンネルを抜けてしばらく走ると、平成15年まで独立した村だった旧別子山村に辿り着きます。その集落の手前でこんな看板が現れるんです。
大きく右方向で高知県、大川村。
地図で見るとこんな感じです。
生活の営みの跡。
命の危機は感じないレベルだけど全然狭い。
うーん、使う人はいるんでしょうか。。
秋が深まってきた感じのある風景でした。
大北川に架かる青い橋のところで
高知県道6号線と合流です。
別子山から伸びている村道より走りやすい!
高知県道17号線とぶつかれば、日本一人口の少ない村・大川村の中心地は目の前です。
別子山村と大川村を繋ぐ村道は案外交通量がありました。(軽トラや作業車など)
この道はあまりおすすめはしません。
次回はおすすめできる道を紹介したいですね。
また次回お会いしましょう。